例会に参加京都のリーガロイヤルホテルで行われたソムリエ協会の例会に参加してきました。 今回はニュージーランドのピノ・ノワールだけと限定された内容でした。 近年ニュージーランドのピノ・ノワールの評価が良く日本でもかなりメジャーになってきました。 フランスと比べて歴史はかなり浅いですが品質の良さを凄く実感できます。 ニュージーランドの産地別に8種類の同じピノ・ノワールを試飲しましたが、テロワールによってかなりの差が出ていました。 テロワールは良くワイン用語で使われますが、テロワールとはフランス語で「土地」から由来され意味合い的にはワインの味に影響する土壌、地質、地層、気候、地形等のブドウの生育環境を表す言葉です。 ニュージーランドのワインは石灰質の土壌で造られるワインもありミネラル分が多いワインもあります。 ピノ・ノワールで有名なフランスのブルゴーニュは石灰質土壌で有名です。 産地別での印象は セントラルオタゴ 香りは少し控えめな印象で、酸味は少し多く感じフレッシュな感じでした。 2013年と2012年では凝縮感と甘味が違い2012年の方がバランスが良く感じました。 ワイララパ 香りはダークチェリーよりでタンニンが柔らか、ぶどうも熟している印象もあり口当たりまろやかでエレガント。 マールボロ ストロベリーやチャリーのフレッシュな香り、少し甘味も感じ酸味のバランスも良く果実味、凝縮感も凄く感じました。 フレッシュでタンニン分の少ないピノ・ノワールが好きな方にはオススメです。 ワイパラ ブラックチェリーの香りハーブのニュアンスがある。 ミネラル感もあり力強くエレガント ネルソン ネルソンは暖かい環境で果実が良く育つで有名ですがワインにその印象が出ていました。 ブラックチェリー、ハーブのニュアンス、甘味酸味のバランスも良くエレガント。 熟した果実の印象ありです。 画像を見て分かる通りニュージーランドのワインはスクリューキャップが支流になっています。 けして安いワインだからという理由ではないです。 スクリューキャップの利点等は次回にでもお話します。 最後になりますがニュージーランドのピノ・ノワールを8種類試飲しましたがテロワールの違いが面白いぐらいに出ていました。 ニュージーランドのワインを飲む時には産地のテロワールの違いを熟知してから好みのワインを選ぶことをオススメします。 タンニン分、ハーブのニュアンス、骨格、ミネラル感等大きく違いがでています。 一度ニュージーランドのピノ・ノワール飲んでみてください。 |